画面の見方(全体編)

Pro Toolsを開いたはいいものの初心者の方は「いったいどこで何ができるの?」状態ではないでしょうか?
自分もそんな時期がありました!わりと長く!(汗)

しかし、ネットで検索してもそういった情報は意外と少なく・・・orz
初心者の漠然とした疑問、いやむしろ、疑問が何か分からないくらいのレベルからの解説を意識し今回のテーマとしました!

という訳で今回は各画面の見方を解説します。
が、各画面毎にできる事は違いますので、今回は全体で共通していることに触れていきます。

display_kaisetsu

1.メニューバー

おそらく”メニューバー”という名称だと思います(笑)
基本的にインターネットアプリやWord、Excelなどと同じ様に扱う事ができます。
ざっくり下の様な事ができるので、イメージとして覚えておけると良いでしょう。

■ファイル
・新規作成、上書き保存、保存
・バウンス(書き出し)
・インポート、エクスポート

■編集
・取り消し、やり直し
・コピー、ペースト
・カット、クリア

■トラック
・トラックの新規作成
・クリックトラックの新規作成

■設定
・各種設定の変更など

※下記項目については今後詳しく説明する予定なので今夏は省略しました。
・イベント ・Audiosuite
・オプション ・設定

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2.Pro Toolsウィンドウ上方

画面上方を「2」という形で説明していく訳ですが・・・
考えてみたらここに総称がない・・・というわけで見出し困りました(笑)
まぁ左から順に説明するので察してください^^;

■グリッドモードの切り替え
(クリップを操作するときの選択範囲や移動単位を切り替えられます)
・GRID – 小節(拍)もしくは秒単位で操作
・SLIP – 小節(拍)もしくは秒単位に制限されず自由に操作
・SPOT – スポットダイアログを表示しながら小節などを数値で操作
・SHUFFLE – クリップ同士を常に連結するように操作

ちょっと文だけだと分かりづらいと思いますが、私の場合は
普段→GRID
自由に操作したい時→SLIP
という具合に使い分けております。

具体的には基本的な打ち込み中はGRIDで行い、波形編集などはSLIPを使用する事が多いです。
触ればすぐに把握できるでしょう。

■波形マーク
・▲をクリックで波形の表示幅が拡大
・▼をクリックで波形の表示幅を縮小

■ツール切り替え
(左から順に)
・通常のズーム(右クリックからシングルズーム)
・トリムツール – クリップを伸ばすor短くする(右クリックで3種類あり)
・選択ツール – 範囲選択
・グラバーツール – クリップを(複数)選択
・スクラブ – クリックしながらスライドさせている位置を再生
・ペンツール -打ち込み、波形やオートメーションなどの書き込み(右クリックで7種類あり)

■カウンター
・現在の再生位置などを表示
・右側のメインのカウンター横▼をクリックで時間単位などでも表示

■グリッド/ナッジ
grid
・グリッド – 横の数字クリックし1小節内を何拍で区切るか選択
・ナッジ – 横の数字クリックしテンキーの”+” “-” を使ったクリップ移動時の単位選択

■トランスポート
・四角マークは停止
・三角マークで再生(右クリックで選択範囲をループ再生することもできる)
・下の矢印達は早送りと巻き戻し

■MIDIコントロール
・”カウントオフ” – クリックでREC時のカウントをオン、オフフ
・拍子 – 横の数字をクリックで変更
・テンポ – 横の数字をクリックで変更(※右下の指揮者マークが選択されているとここでテンポは変更できません)

3.トラックリスト

現在存在するトラックが全て表示されます。

4.クリップリスト

現在存在するクリップが全て表示されます。
必要なデータを探したり、不必要なデータを消す時などに私はよく使います。

まとめ

今回は特にまとめる事はありません。
書くとすれば、この記事は「Pro Tools開けたけど、どこ触ればどうなるの?」って方にざっくりイメージが持てる様に作成した、ということです。
ツールの切り替えやテンポの設定方法にはショートカットを使ったり他の方法があったりもしますし、かなり省略をしたり説明していない箇所もありますがご理解頂ければと思います。